今年の教養講座は、「体と心を育む時間」という健康に関する講座を行いました。
講師はフィットネスクラブでインストラクターをしている清水由佳先生です。
先生からは「野菜を食べることは得」、「早寝早起きは得」、「呼吸は大事」の三つの事を教わりました。
「野菜を食べることは得」では、野菜の効果を教えてもらいました。
その中で、癌というものは細胞がコピーを行う時に失敗しそれが癌になるそうです。
そしてそのコピーの失敗を防ぐのに有効な方法の一つがビタミンAを摂取する事だそうです。そのビタミンAを多く含み、いつでも食べられる野菜が人参だそうです。
他にも野菜の良さがあり、例えば基礎代謝を上げるのにカロリーが低く且つ胃にたまるものがよく、そこでも人参が良いそうです。
「早寝早起きは得」では、「記憶力は正午がピーク」、「運動能力は夕方がピーク」、「消化管機能も夕方がピーク」など人間の体内リズムに関する事を教えてもらいました。
夜9時以降に飲食を行うと、脂肪として蓄積されるそうです。
「呼吸は大事」では、呼吸はどういうものかという事を教えてもらいました。
呼吸を落ち着けたりすることによって、話などがあまりできない子供が話を出来るようになるそうです。
清水先生はヨガも教えているそうで、私たちも教えてもらい実践しました。
ヨガをやった後は、比較的楽になったと思います。
皆さんも上の三つのことを試してみてはいかがでしょうか?
担当 村澤
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