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2016/09/05

晴れて躍り出る弦月祭!


晴れて躍り出る
長野西高校通信制
  The 7th 弦月祭






待ちに待った8月28日(日)。新たに生まれ変わった第1体育館にて


生活体験発表「第7回・弦月祭~みんなの光を解き放とう~」が開催されました


発表者
タイトル名
堀内 さん(3C
「あきらめない」
 早川 さん(3A
「プラスへ」
藤澤 さん(4A
「上を向いて歩こう」
丸山 さん(3C
「私の居場所とステキな心友」
宮澤 さん(3D
「人生の選択」









⦿Feeling time.


どの発表も素晴らしかったです。皆、かすかな光を追い求めて、あきらめず、またその人その人によって置かれた立場で力強く生きているのだと感じました。「個」という生命の輝きのようなものが十人十色、それぞれ光っていると僕は思いました。


通信制は妙な一体感があるなと、個人的に感じていたのですが、それは、僕たちが無意識に感じ取っていた「苦の共感」だったんだということが分かったような気がします。生活体験の発表の場では、他の人にはない個性が文書の一字一字にあり、壮絶な人生体験を積みながら学し、誠実でまじめな人へと生まれ変わっているように思いました。我々生徒側も、じっと耳を傾けて聴いていました。生徒の皆さんも見えないところで次々と成長しているのでしょう。長々と生意気にすみません()


 


審査があったことを忘れていました() 


結果は宮澤さん丸山さんの2名が優秀賞に選ばれました!おめでとうございます!また、宮澤さんは、9月17日(土)に行われる『北信生活体験発表大会』の場で発表することになりました!そして、丸山さんは9月24日(土)に行われる『中部地区生活体験発表会』に出場します。2人は信友会の有志ですから、是非とも優勝していただきたいと思っております。(↓サックスを演奏する武田さん)







※続きはまた来週、「弦月ステージ」についてブログに掲載いたします。


 


最後に僕ら通信制の学舎にぴったりの言葉だと思ったので、紹介します。


 


金がすべて光るとは限らない。放浪する者が皆迷っているとは限らない。年老いても強いものは枯れない。深い根には霜が届かない。
By J.R.R.トールキン
 
ブログ担当:近藤&西

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