続きましては、第4種目、大縄跳びです
大縄跳びは最高連続回数で決め、一番高い回数を跳んだ方が勝利というものです。構成は紅組男女12名、白組男女も12名です。
皆さん、精一杯のぶっつけ本番で、さらに普段あまり交流のない生徒同士が呼吸を一つに合わせて跳ぶということ等の難しい条件下の中でした。7分間を2回に分け、対策なり練習をしたりやらの準備時間が紅白両方に与えられ、何回か練習をして対策を考えました。
紅組は跳ぶのが上手く、しかもきちんと策を講じて、ぴょんぴょんと練習だけで10回を超えるという好成績をたたき出していました。一方白組はというと、特別に策はなく、ただ『我武者羅』という感じで1回目の跳躍で引っかかり、何回やってもたった1回数きりの成功でした。本番が心配です。
結果、白組精一杯の８回！紅組余裕の2１回！紅組の勝利です！
- 男子6人
- 女子6人
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