お久しぶりです。
先週は担当を休んでしまい申し訳ありません。
先週（6月5日）は壮行会がありましたね。参加してくださった役員の方はお疲れ様でした。各、運動部（卓球部・バドミントン部）の選手たちの覇気ある挨拶の言葉を私たちは受けとめ、気持ちよく見送って応援することが出来ました！
校長先生のお話の中で、『克己―Self-Control』と『協働―Cooperation』の言葉が選手に贈られました。克己は自分に打ち勝つこと、そういった意味で自分自身のルーティンを崩さない精神性の意味が含まれていると感じました。協働は、狭い意味でチームワークとも言えるでしょう。広い意味ではコーポレーション。
最近の男子バレーボールの世論上、結構厳しい評価をされていて、中でもある方が言っていたことなのですが、「ベテラン勢がしっかりしていなければ、当然、チームを引っ張っていくはずのベテランが足を引っ張ることになりかねない」ということをそこで思い浮かべました。
全日制と比べ、通信制でこの二つにおいては、困難なところもたくさんあると思います。しかし、顧問の先生方、共に鍛錬した仲であり支えてきたチームの選手、周りの人たちの熱い思い・願いを受けて、壮行会の場に立ってみんなに見送られて大会に臨んでいく姿は、どこのスポーツでも、この二つの意義においてでも共通することではないかと思うところです。とにかく、大会出場おめでとうございます。ご健闘お祈り申し上げます。
大会出場選手：卓球部・３D宮澤くん、バドミントン部・３C小出さん、３D松林さん
出場決定！！おめでとうございます！
担当：近藤
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