私個人で楽しみにしていた「真田丸大河ドラマ館」も堪能してきましたが、撮影許可が降りませんので、実際に行ってご確認を!
しかし、大河ドラマ真田丸モデルの鎧兜は撮ることは可能でした。
『真田』といえば、このたくましい鹿の角ですね。そして額の『六文銭』です。赤く厳かな風格は『真田』の体を如実に表していると言えるでしょう。
ここでは、特別に記念撮影ができるみたいです。訪れた方は是非、撮ってみてください!後ろの方は、もうバッチリ映ってますね!(笑)
これは静画ですが、実際はぐるぐる回っています。真田の鎧、稼働中です。
さて、紹介したいことはたくさんありますが、長くなってしまうし、まだ行っていない人のために、ここで控えておきます。『百聞は一見に如かず』です。是非、上田城跡・真田の地を訪れてみてください。
そして...
来週はいよいよ6月19日・20日に定試A範囲があります。
試験に向けて、レポートやテスト勉強は捗っていますか?6月に転入された生徒の方々もいきなりの通信制の生活が始まって大変かと思います。通信制は仕事と勉強に挟まれながら刻苦勉励な日々かと思います。私がいつも心がけていることがあります。
それは『怠らず、引けを取らず』です。人間、約8日も経てば、せっかく覚えたことも大体は忘れてしまうそうです。ですから、『怠らず』の思いで少しでも半ページでもレポートを取り組み続け、寸暇を惜しんで「本を読む」だとか、常に頭を鍛えています。『引けを取らず』とは、私個人の感じることですが、どうも通信制の生徒は全日制に距離を置くところがあるようです。私自身も最近までそう感じていました。しかし、引けを取ることなど感じずともいいと思うのです。なぜなら、通信制では通信制ならではの教育理念があるし、何にせよ学ぶことは誰しもの所有する最高の権利だからです。
アメリカの自動車会社フォード・モーターの創設者、ヘンリー・フォード曰く「20歳でも80歳でも学ばなくなってしまった者は老人である。人生において大切なのは頭を若く保つことだ」
通信制では老若男女の幅広い世代が学べる最高の教育機関だと思っています。どうか怠らず、年にも引けを取らず、一日一日を学び続ける人であられますように...
担当:近藤
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